【暮らし】家を建て直したい。
みなさん、将来の住居について考えたことはありますか？
この度私は義両親と同居し、築40年の平屋に住むことになりました。
今までに増築やリフォームをして、それなりに内装はきれいになっているので、私たち夫婦が家を建てることなどないと思っていました。
ですが、実際に住んでみると
- すきま風で冬季は毎日寒い
- 通気性が悪いため湿度が高くなりすぐにカビが生える
- 窓が無い部屋は一日中薄暗い
- 水場の同線が悪い などなど
不便な点がたくさん出てきました。
ましてや、今年に入って早々義母が「私のゆっくりと出来る部屋が欲しい」などと言い始め、増築すると宣言されました。
現在の部屋数は
- 共同リビング・キッチン：１部屋
- 和室：２部屋
- お風呂・脱衣所・トイレ２か所・蔵
- 義両親（２人）:３部屋
- ケロリ一家（４人）：４部屋
とそれなりにあるにも関わらず、、、
昔ながらの家あるあるかもしれませんが、物はそこら中に散乱しており、空いてる部屋には山ほど使用していないものなどもあり、「増築する前に片付けでしょ。」という有様です。
家族そろって増築するかどうかについても話し合いをしましたが、義両親は聞く耳を持たず増築する方向へと話を進んでしまいました。
今回の増築の話があり、私たち夫婦の中にもある思いがあふれてきました。
この家を息子に継いでもらうなら、私たちで立て直そう！
「今住んでいる家は昔ながらの造りだから、普通の家よりは長持ちするから大丈夫」とさんざん義両親に言われましたが、結局のところ地震を２回も経験し、家の中の梁が傾いているのを確認しているので、その言葉は信用できず。
今一度基礎調査をしてもらい、基礎が弱っているなら立て直して快適な家に住みたいと思うようになったのです。
毎日毎日不満しか出ない家では落ち着かない、むしろストレスでしかないと思ったのです。
今すぐに立て直すつもりはないので、今は家を建て替えるための情報を集めようと努力しているところです。
これからちょこちょこと住宅について学んだことや感じたことも書いていきたいと思います。
kerori.
【読書】三千円の使いかた。
こんばんわ、keroriです。
今日は、おすすめの本の紹介です。
知ってる方もいるかもしれませんが、今ドラマ化されている『三千円の使いかた』の原作本です！！購入時はドラマ化されることを知らずに、題名だけで買ってしまいました。まだ２章までしか読んでいませんが、登場人物のお金に対する考えや投資、貯蓄などお金にまつわる不安などもリアルに描かれています。物語として読むだけでなく、お金の参考書としても重宝出来そうです。
ぜひ、気になる方は読んでみてください。
活字が苦手な方はドラマを視聴するのもいいと思いますよ。
kerori.
【自分】31回目の誕生日。
こんばんわ、keroriです。
私事ですが、３１歳になりました。
でも、今年の誕生日は不運というか、残念続きでした。
そんな今日一日をつぶやきたいと思います。
※注意 愚痴が多く、暗い内容になっていますので、気になる方はご遠慮ください。
昨晩からの悪天候で、島に帰る唯一の橋が閉鎖となり、旦那は仕事から帰ってきませんでした。まぁ、どうしようもないことですが、一つ言い訳をさせてほしい。
その日午前中から、計画的閉鎖が情報として流れていたので、事前に旦那には知らせていました。「明日の仕事は都合つけてきたから大丈夫。ぼちぼち帰るわ。」といっていましたが、結局閉鎖する時間に間に合わず、帰ることが出来なかったのです。
それだけでなく、旦那の職場から通える範囲に私の実家があるにも関わらず、１歳の子供がいる友人の家に泊まることも自分で決めて、、、
２児の母として、夕方から寝かしつけまでの大変さを知っているので、容易に友人宅に泊まることを良しとは出来ませんでした。ここは相談してほしかった。
だからと言って、今から快く旦那を泊めてくれるといった友人を断ることなど、できません。私の心にはもやもやが残り、昨晩は過ごしました。
そして誕生日の今日。
昨晩のこともあり、今日は一日やる気は出ず。
隙間風の入る寒い部屋で、ぼーっと過ごしました。
ぼーっとしてる間も「今年はなんかパッとしない一年になるんだろうな。何をしても悪い方に進むんだろうな。」なんて考えてました。
少しは自分に贅沢をと思って、『おしゃれなカフェを予約して子供二人とパンケーキをほおばってやる！』と意気込んだものの、、、悪天候により、やむを得ずカフェはキャンセル。
『近場のテイクアウトでもして家で楽しく夕食！』と予定変更しようとするも、時すでに遅し。
さらに、夕方に予定は無いつもりが、学校から娘の通院中の内容について診断書が必要と依頼され、片道４０分かけて病院へ。
病院の帰りは帰宅ラッシュ＆悪天候による渋滞で１時間以上かかるという始末。
もちろん、家に帰ってからは寝かしつけまで嵐のように時間は過ぎ、今に至ります。
結局昨日のもやもやを晴らすための贅沢もできず、疲れた一日に。
愚痴とため息で誕生日を過ごし、なんとも自分がみじめになってしまった。
気休めに安いケーキを買うも食べる気にならず。
さっさと寝てしまいたいので、お酒でも浴びて眠ることにします。
ここまで愚痴に付き合ってくださった方、ありがとうございました。
kerori.
今年は。
我が家では毎年家族そろって書初めをする。
そしてなぜが一文字で書くルール。
去年のkeroriの書初めは、
『耐』www
同居して２年目にしてストレスMAXだったんですよ。
これからちょこちょこ愚痴っていくわけですけど、まぁ、いろいろありまして。
家族そろって食事をするリビングの壁に一年中貼られてて、いらっとするたびに、書初めを見て自分に言い聞かせてました。
今年ももうすぐ１か月終えようとしていますが、kerori一家はまだ書いてません。
この年末年始は一家で私の実家に帰省していたこと、義両親がぶっとんだことを言い始め軽い喧嘩になっていたので、それどころではなかったんです。喧嘩の内容については、近々書きますね。
そんなこんなですが、とりあえず書初めする言葉だけでも早く考えないと義母がうるさいので、今年は、、、
もはや一文字ルールも無視していますが、これで。
私は結構なんでもやりたくなって始める事が多いのですが、なにせ持続しないんです。
毎日同じ時間に起きる、毎日体重を測るとか簡単なことでも１日坊主です。
そのくせに、やりたいことは多くていろいろかじってしまうんですね。
そんなことばかり言っててもどうにもならないので、今年の目標を家族だけでなく読者の方にも宣言して１年頑張っていきたいと思います。
keroriの今年やりたいこと、目標
・ブログをはじめて、いろんな人と交流する
・記事は毎日少しでも書く
・断捨離してミニマリストになる
・減量３㎏
・毎日ポイ活
・妊活して家族を増やす
・貯金額増やす
と、こんな感じで。
ブログをさぼってたら、コメントで刺激してあげてください。
kerori.
特別お題「わたしの2022年・2023年にやりたいこと」
人生は選択の連続。～島へ～
こんにちは。
今日はお休みなので、自分の人生を振りカエル。
2023/01/24/093653
私が夫の実家で同居を選んだのは、結婚２年目。
当時、息子（けろた）の育休を終えて仕事復帰しようとしていました。
娘（けろ）は小学校２年生でしたが、コロナ休校でほとんど自宅にいました。
初めて、自分たち家族だけで仕事をして家庭を支えるとなると、
仕事を定時で終えて子供たちを迎えにいけるのか
共働きの私たちに子供たちを育てられるのか
もし、子供たちに何かあったらどうしよう
と、多くの不安がでてきました。
私の実家は車で２０分の距離でしたが、まだまだ両親は現役。
むしろ私たち夫婦より帰宅時間も遅いので、協力は難しかったのです。
職場での育児時間制度を利用し復帰するつもりでした。
ですが、今まで制度を利用している先輩を見てきましたが、
契約通り早く帰っている様子を見たのは数えるほど、、、
制度を利用したところで定時を超えるのです。
育休延長しようとも考えましたが、
夫（けろ夫）の収入だけでは家計は厳しかったのです。
けろ夫と話し合う中、一つ思い出したことがありました。
『いつか実家に帰る』と約束して結婚したことを。
義両親とはそれなりに仲良くしており、
義母とは休みが合えば、ランチや買い物など出かけるほどでした。
同居することで
大人４人協力して子供を育てられる
子供が小さいうちの方が、転校してもなじめる
義両親の承諾もあり、フルタイム勤務で復帰できる
お金の節約になる
将来の予定が、今になっただけ
と、メリットが多いと考え、島国へ転居することを選んだのです。
そんなこんなで、私は島人となったのです。
kerori.
【自分】はじめまして。
はじめまして、kerori（ケロリ）です。
日々、仕事と子育てでばたばたな毎日。
一日の中で思ったことや感じたことを書いていきます。
まずは簡単に私の自己紹介を。
・結婚5年目 夫、10歳娘、4歳息子、義両親の6人暮らし
・フルタイム勤務（夜勤も）
・人見知り
・家事全般苦手
・多趣味 趣味についてはまた後日。
今後のことを考えて、早々に夫の実家に入り3年目。
住まいは築40年近くになる平屋
もちろん夫の両親と同じ屋根の下暮らしています。
最近、自分の人生を振り返ることがあり、
今までいろんなことがあったなと思いブログを開設。
少しでも自分のため、同じ経験をした読者のためになればと思います。
kerori.
